ふたたびあうまでのとおいやくそく
ゆめのいたばしょにみれんのこしても
こころさむいだけさ
このままなんじかんでもだいていたいけど
ただこのままつめたいほほをあたためたいけど
とかいはびょうきざみのあわただしさ
こいもコンクリートのかごのなか
きみがめぐりあうあいにつかれたら
きっともどっておいで
あいしたとこたちをもいでにかえ
もつをきみはかるがるときっともちあげて
えがおをみせるだろう
あいしたおとこたちをかやきにかえて
いつのひにかぼくのことをもいだすがいい
ただこころのかたすみにでもちいさくメモして